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工芸家 太田志保

工芸家 太田志保

元ソフトウェアエンジニアです。
趣味の電子工作に漆芸を取り入れたことをきっかけに工芸に惹かれ、木地師の道に進みました。
木工と螺鈿と電子工作で作品を作っています。

I am a former software engineer.
I was attracted to crafts after incorporating lacquer craft into my hobby of electronics, and I became a woodworker.
I make works in woodwork, mother-of-pearl inlay, and electronics.

History 略歴

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札幌出身、2016年に金沢移住。
商社勤務後、制作会社へ転職、ディレクターとして科学館展示物等の教育コンテンツを手掛ける。
2009年、プログラマー転向、テーマパークの体験展示やスマホアプリの制作を行う。
2013年、電子部品と身近な材料で作れるオリジナルの工作キット手掛ける。
2018年、オリジナル電子工作キットの書籍(『作って遊んで科学を学ぼう! 手作りロボット』講談社)化。
2019年、漆芸に電子工作を組み合わせた電脳漆繭玉シリーズの制作を開始。
2023年、金沢市工芸展にて華やぎカップ(木工)入選
同年、石川県デザイン展にてうつろいカップ(工芸デザイン部門)  輪島漆器商工業協同組合理事長賞受賞
2024年、現代美術展にて、片口セット「曲線と直線」(工芸)入選

著書に『作って遊んで科学を学ぼう! 手作りロボット』、「世界一わかりやすい Windows 7」(ともに講談社)
『作って遊んで科学を学ぼう! 手作りロボット』
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